トレーニングパッドの選び方について
今回は、ドラムのトレーニングパッドを買ってみようかな?と思ってる方の為に、4種類ご紹介したいと思います。
やはり基礎練習大切!!ドラムを始めて間もない方も、早めにトレーニングパッドを用意して基礎練習に勤しみましょう(^o^)
①本物のスネアと同じようにリム(ふち)が付いているタイプ
■リムが付いているので本物のスネアに近い感覚で練習が出来る。
■リムショットの練習やブラシの練習などにも使える。
・こちらは、YAMAHA社のトレーニングパットTS12Sです。
12インチの大きさで、スタンド付で販売されてます。
見た目も含め本物に近いのですが、それなりに音量も出ますので騒音については注意が必要です!
②木の板にラバー(ゴム)が貼ってあるタイプ
■リムのついたトレーニングパットより消音効果がある。
■最も一般的で、色・形・サイズ等、各メーカーから多くの種類が販売されている。
・こちらは、Pearl社のトレーニングパッドTP-6N(スタンド付 )です。
音量を抑えないといけない環境で叩く方は、こちらのラバータイプの方がお奨めです!
③ゼリー状になっているタイプ
■ゼリー状の柔らかい素材で出来ている為、ラバータイプよりも更に消音効果が高い。
■跳ね返りが殆ど無い為、ビギナーの方には向いてない。(かもしれない・・・)
・こちらはRTOM社の MoonGel Workout Padです。
ある程度経験の積んだ方が、手首を鍛えるのに使用するには良さそうです!
④膝上に取り付けるタイプ
■持ち運びに便利で、スペースが無い場所、スタンドが無い場合でも、何時でも何処でも練習が出来る。
・こちらはPearl社の TPX-6N です。
以上、代表的な4種類をご紹介しましたが、
他にも・・・・
★メトロノームと一体型となってるタイプ
★正確なショットを習得の目的で、極端に小さいタイプ
このように・・・、
沢山の種類があります。
ぜひ、練習のモチベーションが上がるような、お気に入りのトレーニングパットを見つけて下さいね。
あっ!!ふざけてこんなのを作ったので、時間あるときにでも観て下さい(汗)
それではまた。